【格安SIMの人必見】ドコモの契約を「保険」と考えてみると、実はすごくイイという話

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格安SIMにした人「格安SIMだと災害時になんか不安」「災害起きたときのインフラを確保したいなぁ」

格安SIM使っている人、ドコモ以外のケータイを持っている人は、「ドコモのケータイを1台契約しておくとかなりいいよ」というお話です。
この記事では

  • 格安SIMには無いドコモ契約のメリット
  • 「ドコモ」は保険という考え方
  • 毎月1,320円という「保険」の契約方法

これらを解説していきます。

情報の信頼性

ぼくは、携帯電話販売店に14年間勤め、現在も格安SIMだけでなく他の契約も複数回線所持しています。これまで相当数の回線を使ってきた実績があるので、信用していただけると思います。

「格安SIM」にしている方は、大手から乗り換えた方がほとんどですよね。
ぼく自身もメインはBIGLOBEモバイルにしていて、YouTube見放題で毎月2,500円ちょっとで済んでます。

メリットは「回線ネットワーク」

大手キャリアのメリットは「回線ネットワーク」です。
自前でネットワークを持っている強みですね。
なので他社回線は持っておいた方がいいです。
例えば、

  • au回線(格安SIMの人も含む)持っているなら「ドコモ」を持つ
  • ソフトバンク回線(格安SIMの人も含む)持っているなら「ドコモ」を持つ
  • ドコモ回線(格安SIMの人も含む)持っているなら「au」を持つ

という具合です。
もう少し深掘りしていきます。

あえて「ドコモ」を契約するメリット

ドコモを契約すると以下のメリットがあります。

  • 災害時、遅くならずに「パケット無制限で使える」
  • 異なる会社の回線を持って「災害時のリスク回避」
  • 普段はサブケータイとして「ちゃんと使える」

これを毎月1,320円で使えます。
もちろん「ムダ」と思う人もいるかもですが、災害に見舞われたことある人なら「安い」と感じられるはず。

へんな生命保険にうん万円払うより、実用的な「ドコモ」を持つ方が何倍も有益だと思います。
では、上記の内容を詳しく解説します。

災害時、遅くならずに「パケット無制限で使える」

大手キャリアは災害時にパケットの速度制限を解放してくれます。
2019年の災害時にはこのような措置がとられました。

注目は(1)災害時データ無制限モードを実施 のところ。
詳細は下記。

ようは、「ドコモの契約住所が災害指定地域だったら、パケット使いすぎて128kbpsになるスピード制限をずっと解除するよ」という意味。
これって、自前で回線を持っているからできることなんですよね。

「格安SIM」の場合は、「2GBプレゼント」程度です。
緊急時でもデータ量が達すれば「スピード制限」が入ります。もちろんスピードも「格安のスピード」です・・・

ただ、BIGLOBEモバイルは無制限にしてくれました


さすがにこれには驚きましたが、ふつう「格安sim」は、緊急時であっても「格安の対応」です。

異なる会社の回線を持って「災害時のリスク回避」


携帯電話の基地局は、地下やトンネルなど一部を除いて全て自社で設置しています。なので、設置してある場所も会社でバラバラです。
そのため災害時には「使える電話会社」「使えない電話会社」という状況が発生します。
そういった時に違うキャリアを持っていることで、万が一片方が止まっても連絡できる手段を確保できます。

普段はサブケータイとして「ちゃんと使える」

以前に使っていたスマホを持っていれば、SIMを挿せば普通に使えます。
例えば「LINE」は、電話番号が無いとアカウントの作成はできませんが、これならもう1アカウント作ることもできます。
ほかにも、子供に持たせたり、イエ電用にしたり、活用方法はいろいろあります。

契約はちょっとコツがいります


ドコモを使っていた人なら、わかるかもですが

「ドコモで1,300円とか、そんなに安く使えたっけ?」

はい。その通りです。
スマホ用のプランは最低でも2,980円の「ギガライト」です。

では、どうやって実現するのかというと、「ケータイプラン」にすればOKです。

ケータイプランでも「スマホは使える」


このプランは、いわゆる「ガラケー」向けプランです。
ですが、このプランは「スマホ」でもフツーに使うことができます。
制約があるのは、データ容量が「100MB」なぐらい。オーバーしてもスピードが128kbpsになるだけで、通信自体は止まりません。
つまり、このプランにすることで1,320円が実現できます。

「お、俺ドコモ使ってるからプラン変更しよー」

そう思ったあなた。残念ながら条件があります。

  • ドコモショップに「ガラケー」を持って行くこと

「ケータイ向けプラン」なので、ガラケーが必要になります。
しかし、逆をいえば「ガラケー」さえあれば、契約は可能なのです。

契約までの流れ【準備から契約まで解説】

流れは以下の通り

  1. ガラケーを準備する
  2. ドコモショップに行って契約をする
  3. SIMを差し替える

一つずつ解説していきます。

ガラケーを準備する


ガラケーの注意点は「LTE」のガラケーであること。
FOMAのガラケーは、新規で契約できなくなりました。ここ注意。
もし持っていないなら、イオシスなどで端末を調達しましょう。
※注意:メルカリやヤフオク!での購入はできる限り避けた方がいいです。ぼくのようにプロから見ても程度のいい物を安く手に入れるのはかなり難しいです。初心者は素直に販売店で買うのを強くオススメします。

契約のために用意するので、基本的に動けばOKです。
SH-01JP-01Jあたりが価格も5,000円しないのでオススメです。
これらの機種なら、単体でワンセグも見れたりできるので、災害時にもちゃんと役に立ってくれます。

ドコモショップに行って契約をする


ドコモショップで必要な物は以下の通り

  • 用意したガラケー
  • 本人確認書類(免許証など)
  • クレジットカードまたはキャッシュカード

ショップの人に

「ケータイプランを持ち込み新規でお願いします」

と伝えましょう。
あとは、スタッフの人の言われたとおり手続きすればOKです。

・スマホで使うことを隠してた方がいいかな・・
・スマホで使うと言ったら「スマホプラン」に変えられちゃうかな・・
・「契約できません」とか言われるかな・・・

と思うかもですが、
そんな心配は一切不要です。

ショップ側としては、ガラケーの視認確認さえできれば問題ありません。
これがドコモの正規フローですのでご安心を。

料金について

料金は以下の通り(税抜)

  • 契約事務手数料:3,000円
  • 月額料金:日割り計算
  • ユニバーサル料:2円

これらが、来月に引き落とされます。
それ以降は、毎月1,320円です。(ユニバーサル料別)

SIMを差し替える


契約したSIMは、ガラケーに挿して使ってもいいですが、スマホに挿しても使えるので、スマホがあれば是非活用しましょう。
設定についてはドコモの場合、基本的に何も設定しなくても使えます。
メールについては設定が必要なので、こちらからどうぞ。

万が一、使えない場合は「ドコモお客様センター」へ電話しましょう。
設定方法はちゃんと教えてくれます。

まとめ


最近では災害の傾向も変わり、人ごとではなくなってきました。
命を守るのも、今や自分自身でしか守れません。いくらうん万円の生命保険に入っていても、災害時に連絡手段が絶たれ、死んでしまっては全く意味ないです。

おわり。